2018-01-01から1年間の記事一覧

emotion v10 になって変わったこと

CSS-in-JS ライブラリの emotion が v10 から、だいぶ使い方が変わっていました。 package の変更 v9 では emotion package を import していました。 import { css } from "emotion" v10 では React を使っている場合は @emotion/core を、それ以外の場合は…

SAM CLI で AWS SAM と Swagger を用いた API 開発環境を構築する

AWS

追記 (2018-10-02) !FindInMap を AWS::Include とともに用いると aws cloudformation deploy で失敗することが分かったため、 SwaggerPath をパラメータとして受け取る形に修正しました。 AWS SAM と Swagger を用いてサーバーレスで API を実装する際の開…

CSS-in-JS ライブラリの glamorous が UNMAINTAINED になっていた

glamorous は PayPal が開発している CSS-in-JS ライブラリです。 この glamorous が README に記載されている通り UNMAINTAINED となっています。 github.com glamorous は npmtrends を見ると styled-components や radium と同じくらいダウンロードされて…

CSS-in-JS ライブラリの emotion が気になっている

追記 glamorous が Deprecated になり、emotion への移行が推奨されています。 yami-beta.hateblo.jp CSS-in-JS CSS-in-JS ライブラリでは styled-components が有名ですが、最近 emotion というライブラリが気になっています。 www.npmjs.com www.npmjs.com…

webpack-serve が v1 になっていた

webpack-serve が ^1.0.0 になっていました。 www.npmjs.com 少し触ってみたので、気づいた点について書いていきます。 (以下は v1.0.2 時点の内容になります) mode の扱い 以前書いた以下の記事で、webpack-serve は webpack.config.js で関数で設定を記…

webpack-dev-server の後継らしい webpack-serve について調べた

追記(2018-09-19) webpack-serve が DEPRECATED となり webpack-dev-server の利用が推奨されています。 README には DEPRECATED. Please use webpack-dev-server (he is in support and update mode again). Feel free to create a issue if some feature…

自作プラグインの webpack v4 対応をしました

自作の license-info-webpack-plugin を webpack v4 に対応させました。 www.npmjs.com yami-beta.hateblo.jp 手順 webpack v4 対応する上でそのままでは動かないことは容易に予想できていたので、以下の順で段階的に対応を進めました。 webpack v3 用のテス…

babel と webpack について

フロントエンド開発において無視できない存在となった babel と webpack について説明する機会があり、作成したスライドを折角なので掲載しておこうと思います。 スライド 注意 全体像を手早く捉えられるようにイメージ優先で作成した資料のため、正確性に欠…